ひょんな事から手にいれたCT125ですが、先日書いたブログでGIVIのアウトバックを取り付けました
後はウィンドシールドを取り付けるだけ!なんですが一つ難点が…
エンデュランスのフロントキャリアを取り付けてしまっているので
どうやらウィンドシールドと干渉してしまうと先人の方が記事にしていました
その方はZETAのスクリーンを自転車のステーを咬ませて上げてフロントキャリアから
逃がしていました
私は身長が180cmちょっとありますのでCT125のポジションが少々きつかったので
ついでにZETAのハンドルアップスペーサーをつけてアドベンチャースクリーンとフロントキャリアを
活かせるようにしていきます
![](https://kimamanibikeblog.com/wp-content/uploads/2023/09/DSC_1451-1024x681.jpg)
他にも色々なメーカーさんからスクリーン出てますよね
元々オフロードバイク乗りでしたのでZETAさんが好きと言うのもありますが
見た目カッコいいですよね。ハンドル周りにボリュームが出るので
私がノーマル状態のCT125に乗ると自転車に乗ってるみたいと妻に言われましたが
スクリーンを取り付ける事で車体も大きく見えて体格に似あったバイクに変わると
思います
まずは純正のハンドルステーのキャップボルトを外します
カッターの刃の無い方、精密ドライバーなどでこじれば簡単に外れます
キャップ飛んでいきがちなので注意が必要です。私は飛ばしました
![](https://kimamanibikeblog.com/wp-content/uploads/2023/09/DSC_1443-1024x681.jpg)
次にハンドルポストのボルトを外していきますが、めちゃくちゃ固いとの記事を
読んでいましたので、ハンドル周りに毛布や布、タオルなどで他の部分が傷つかないように
適当に養生します
![](https://kimamanibikeblog.com/wp-content/uploads/2023/09/DSC_1444-1024x681.jpg)
工具はTONEの六角レンチセットを使いましたが、めっちゃ硬かったのでメガネレンチで
ちょっと力かけてしまいましたが、六角のラチェットソケットがあればそちらの方が
力かけれると思います
ソケットセット欲しいんですが、高いです
次にZETAのハンドルアップスペーサーの下側を取り付けます
と言うか乗せただけです
![](https://kimamanibikeblog.com/wp-content/uploads/2023/09/DSC_1445-1024x681.jpg)
こちらは19mmアップの物です。19mmアップでしたらワイヤー類も引っ張らず
ポン付けで大丈夫でした
30mmアップの物とかセットバックスペーサー付けてる方もいますが、ワイヤーが張ったりとか
先人の方の記事がありますので、慎重に部品注文してくださいね
ここからアドベンチャースクリーンの部品を乗せますが、ハンドルアップスペーサーをかませているのでボルトはハンドルアップスペーサーに付属していたボルトを使います
ハンドルの取り付け位置を記憶する為にマスキングテープで簡単に印をつけました
![](https://kimamanibikeblog.com/wp-content/uploads/2023/09/DSC_1446-1024x681.jpg)
ハンドルにギザギザ部分が付いていますので、印つける必要ないかと思いますが
念のためです
ハンドル部に取り付けていたギアポジションセンサーが干渉したのでとりあえず逃がしました
とりあえず前回に買ったチタンカラーのハンドルアップスペーサーなので色味は合いませんが
もったいないので使います。ブラックカラーもありましたよ
次に黒のパイプを取り付けますが、この高さはお好みです
私はパイプの下が3mmでるようにセッティングしました
スクリーンを取り付ける部品はとりあえず緩く仮止めしました
![](https://kimamanibikeblog.com/wp-content/uploads/2023/09/DSC_1447-1024x681.jpg)
あとはスクリーンと取り付けるだけです
スクリーンは少し起こし気味に取り付けましたがエンデュランスのフロントキャリアは
少しだけかわせました寝かせればもっとかわせますがフロントキャリアに何も乗せれなくなるので
起こし気味にしました
![](https://kimamanibikeblog.com/wp-content/uploads/2023/09/DSC_1449-1024x681.jpg)
タコメーターもついていたりでメーター回りがごちゃっとしてますが
結構いじくった感は出てます
![](https://kimamanibikeblog.com/wp-content/uploads/2023/09/DSC_1450-1024x681.jpg)
肝心のスクリーンの防風性ですが、低速の時はそれなりの防風性ですが
50キロ60キロくらいで走っている時の防風性はあります
今まではアクセルを開けるのが大変な感じがありましたが60キロ走行が
楽になったのでつけて良かったですね。無骨な感じもCT125のキャラクターに
合っている気がします。しいて言えば私くらいの身長の方ですとスクリーンがもう一回り大きくても
良いと思いました。ラージでも箱を開けた時は小さいと思いましたし、付けてもちょっとこぶりな
感じしました。スクーターに後付けで付けるスクリーンとかに比べると小さいので、
追加の補助スクリーンとか付けてもいいかもしれませんね!
メーター回りがかっこよくなるので気分があがるのが
一番良かった点ですね!
メーカーの説明書にも書いてありますが、スクリーンに太陽光が当たると集光して
角度によりますが、メーターが溶けてしまう事などがあるそうです
実際にバイクの仕入れ先でCT125のスクリーン付きの車体を見ると溶けている車両ありますので
取り付ける際は気を付けた方が良いと思います。私はリアボックスにスクリーンに被せるカバーを
入れて被せていました。ヘルメットを購入するとついてくるヘルメットカバーが丁度いい
大きさでしたので、ヘルメットカバーを使用していました
ちょっと値段はる商品ですが、ハンドルポストに取り付けるので一切ガタありませんし
スクリーンのフレームも高級感あるのでかなり満足するパーツでした!
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